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勝者の組織論

広岡達朗, 長島茂雄著

講談社, 1989.10

タイトル読み

ショウシャ ノ ソシキロン

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注記

第1回日米ベースボール・サミット報告

内容説明・目次

内容説明

勝者必然・敗者必然。プロ野球はビジネス!強いチームには強い組織力がある。つまり、常に組織内に〔激しい競争〕、〔倦むことのない自己革新〕、〔共存共栄・公平〕のシステムがある。

目次

  • プロ野球は単なるスポーツではない(大リーグの一球団の支配下選手は200人;日本のファームの不合理性;「プロ野球は単なるスポーツではない」;100万ドル・プレーヤーはアルコールやタバコに見向きもしない;「“ケンカ腰”で野球をやれ」;日米の野球差は闘争心の差 ほか)
  • いかに、全体を活性化し機会均等・共存共栄をはかるか(明確なゼネラル・マネジャーの権限と責任;ゼネラル・マネジャーはスカウトされる;35歳のゼネラル・マネジャー;勝つための戦いの最前線にいる;短い期間にチームを強くする方法 ほか)
  • すべては「いかに育てるか」からはじまる(9650の情報から判断する;弁護士のような頭を要求される;トレードは1年中考えている;トレード実現までにやるべきことは日本よりはるかに多い;理想的なトレードとは ほか)
  • 要は闘う前に勝っていることだ(監督のやり方に決まったスタイルはない;監督のやるべき仕事は増えている;猛練習が選手を飛躍させる時期がある;一つの使命だと思い、プラス思考で挑戦;「監督はこうして決める」;マイナー・リーグの監督は適材適所で ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04533779
  • ISBN
    • 4062045451
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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