主体的世界観
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主体的世界観
(チュチェ(主体)思想叢書, 13)
未来社, 1990.4
- タイトル読み
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シュタイテキ セカイカン
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注記
監修: 朝鮮大学校社会科学研究所
内容説明・目次
内容説明
現代社会主義の深刻な危機は経済的不振や政治的施策よりも、本質的には従来の理念が産出したものである。このような問題意識から指導理念の革新に焦点をあて、唯物論と弁証法の主体的分析にもとづいて哲学的世界観の三大原理の解明を深化させ、人間の資質と役割に相応する地位の正しい分担、および人間改造と自然改造、社会改造の均衡的発展こそが社会の発展を活性化し、世界的範囲における運命開拓の展望を描く注目すべき書。
目次
- 序論 チュチェ思想の歴史的地位
- 第1章 哲学的世界観の使命と根本問題
- 第2章 世界の一般的特徴
- 第3章 人間の本質的特性
- 第4章 世界における人間の地位と役割
- 第5章 社会の本質
- 第6章 社会的運動の原因と動力、歴史の主体
- 第7章 社会発展の合法則的過程
- 第8章 歴史の発展過程と理想社会
「BOOKデータベース」 より