雷電為右衛門
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書誌事項
雷電為右衛門
学芸書林, 1990.1-2
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- タイトル読み
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ライデン タメエモン
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雷電為右衛門 (上巻)
1990
限定公開 -
雷電為右衛門 (上巻)
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雷電為右衛門 (下巻)
1990
限定公開 -
雷電為右衛門 (下巻)
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784905640646
内容説明
雷電初土俵200年記念。史上最強の力士は、千代の富士か雷電か?『雷電日記』の読解を通し、雷電の全体像に迫る。
目次
- ふれ太鼓
- 力士の理想像
- 雷電の弟子入り
- かくれ修行の6年間
- 「雷電為五郎」とある番付
- 講談の中の雷電初土俵
- 雷電いよいよ初登場
- いきなり優勝の初土俵
- 上覧相撲の初黒星
- 雷電は6尺3寸、40貫
- 体型はアンコ型、血液はB型?
- 寛政4年の『雷電日記』より
- おはんは甘酒茶屋の看板娘
- 寛政6年負け知らず
- 恩師谷風の死
- 雷電大いに歩く
- ただ今松江滞在中
- 雲州御相撲勢揃い
- 松平不昧と雷電
- ライバル小野川、花頂山
- きのうの友はきょうの敵
- 雷電の胸に相撲膏
- 『雷電日記』の壱と弐
- 雨にうらみが数々ござる
- 雷電九州旅日記
- 雷電生家よみがえる
- 麹町から四谷へ転宅
- 雷電横綱問題考
- 雷電なくして相撲なし
- 旅の恥いろいろ日記
- 雷電 地震のあとを歩く
- 相撲まかりならぬ国
- め組の喧嘩
- 雷電と東海道・中山道
- 春場所中に江戸大火
- 暮場所中にまた火事騒ぎ
- 足駄御免成され候
- 雷電全土俵譜
- 巻冊次
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下 ISBN 9784905640653
内容説明
江戸文化の華、相撲。その黄金期を駆け抜けた男—雷電。雷電の評伝を通し、江戸文化の諸相を読み解く。
目次
- 『雷電日記』の裏側
- 雷電燃えつきる
- 雷電生涯十敗のみ
- 春英・写楽の中の雷電
- 南部の四角土俵
- 殿はわがままでござる
- 報土寺鐘供養
- 雷電袂鐘由来
- 最後の土俵姿に御座候
- 雷電虚無僧姿
- 『雷電日記』の筆者は誰?
- 雷電史跡旅案内〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より