タイタニア
著者
書誌事項
タイタニア
（Tokuma Novels）
徳間書店, c1988-
- 1:疾風篇
- 2:暴風篇
- 3:旋風篇
- タイトル読み
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タイタニア
大学図書館所蔵 件 / 全12件
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1:疾風篇913.6||Ta84||1000046994,
2:暴風篇913.6||Ta84||2000046995, 3:旋風篇913.6||Ta84||3000046996 -
1:疾風篇913/T75/6-1000006000155,
2:暴風篇913/T75/6-2000006000156, 3:旋風篇913/T75/6-3000006000157 OPAC
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1:疾風篇913.6||TA84||11101421196,
2:暴風篇913.6||TA84||21101421197, 3:旋風篇913.6||TA84||31101421198 -
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1:疾風篇913.6||TA84||12009564,
2:暴風篇913.6||TA84||22009314, 3:旋風篇913.6||TA84||32009315 OPAC
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1:疾風篇 ISBN 9784191538177
内容説明
星暦１年、銀河系では「星間都市連盟」が成立し、各都市は都市艦隊を所有するいっぽう商館を置いて市民の経済活動を保護していた。その間、連盟の最大の敵対勢力はヴァルダナ帝国であった。両者はしばしば戦火をまじえ勝敗がくりかえされたが、連盟の優位はゆるがなかった。だが、星暦２２８年ひとつの破局が生じた。タイタニアと呼ばれる一族が離脱し、ヴァルダナ帝国に寝返ったのだ。そして翌年、「ブラウンワルト星域の会戦」の火蓋が切られた。連盟は完敗し、末永くつづくと思われた「連盟の時代」に黒い影を落した…。書下し長篇スペース・オペラ。
- 巻冊次
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2:暴風篇 ISBN 9784191540606
内容説明
星暦二二九年、ブラウンワルト星域の会戦で星間都市連盟を破ったタイタニア一族はヴァルダナ帝国から「無地藩王」の称号を得た。だが「タイタニアなくして帝国なし」と名実ともに宇宙の覇王を公言する彼らは、星暦四四六年、八代目アジュマーンの時代を迎えた時、連盟の都市エウリアに出した最新の化学式半透膜の技術の売却要求を拒否されたことに端を発したケルベロス会戦で、一族のアリアバートが敗北の屈辱を喫した。奇蹟の勝利をエウリアにもたらしたのは、ファン・ヒューリック。一族の当主たちの陰謀が渦巻いて…。
- 巻冊次
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3:旋風篇 ISBN 9784191545427
内容説明
星暦４４７年、タイタニア一族のアリアバート公爵は大小１万９７００隻の艦艇を率いて、バルガシュ政府を倒す征旅に就いた。主眼は、辺境地域において占めてきたバルガシュ政府の特権的地位を奪うことにあったが、彼の胸中は、同じタイタニア四公爵の一員・ザーリッシュが同政府に殺害された報復に燃えていた。さらに忘れもせぬケルベロスの会戦で敗北の屈辱を飲ませられた「流星旗軍」のファン・ヒューリック一党が背後にひかえている。次の「無地藩王」の地位とこの雪辱戦に賭ける執念の果ては…？待望の書下し第三弾。
「BOOKデータベース」 より