マタハリ
著者
書誌事項
マタハリ
中央公論社, 1986.3
- タイトル別名
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Mata Hari
- タイトル読み
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マタ ハリ
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マタハリ
1986
限定公開 -
マタハリ
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注記
マタハリの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
マタハリの名で知られるマルガレータ・ゲールトライダ・ゼレは1876年オランダに生れた。平凡で夢想好きの少女だった。20歳の時、オランダ植民地軍将校と結婚、夫の任地であるオランダ領東インド諸島で数年を過ごした。この時見た眩惑的なインド舞踊が、後年のマタハリに大きな影響を与えた。帰国後、夫と別れてひとりパリに出、1905年、ダンサーとしてデビューした。ジャワ原住民の踊りにヒントを得た大胆で官能的な演技で、たちまちパリの花形ダンサーとなった。東洋的な神秘性を強調するために、自らジャワ生れと称してヨーロッパ各地を巡行し、華々しい成功を収めた。1914年に勃発した第1次世界大戦を、彼女はベルリンでむかえた。彼女がいつ、なぜドイツのスパイになったかは、依然謎に包まれているが、最初は冒険好きの性格のためだったと思われる。やがて天性の美貌を武器に危険な諜報活動に深入りしてゆく。男たちの欲望をかきたてずにはおかない妖艶な姿態と性的魅力で男たちを手玉に取ったと言われるが、スパイとしては有能ではなくむしろ無警戒に政府高官や軍人と浮名を流して、そのことが裁判時に不利にはたらいた。1917年、ドイツ軍諜報部員H21号として軍法会議にかけられ、銃殺刑に処せられた。本書は、快楽と不実の代名詞として血祭りに上げられた「ベルエポックの女王」の波瀾に富んだ伝説的生涯を、初めて明らかにするスリリングな力作である。
目次
- 1 死を待つ獄舎
- 2 束の間の仕合せ
- 3 家族の崩壊
- 4 マック・レオド大尉
- 5 地獄の儀式
- 6 パリへ向かう
- 7 霧のなかの出会い
- 8 サロメの踊り
- 9 エスヴルの城
- 10 軽やかなギャロップ
- 11 見知らぬ讃美者
- 12 スパイという因果な稼業
- 13 悪夢
- 14 運命の電報
- 15 恐るべき告発
- 16 むなしい弁護
- 17 軍法会議
- 18 暁の処刑
「BOOKデータベース」 より