野村證券の荒法師たち : 日本でいちばん働き、いちばん遊ぶ男の集団
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野村證券の荒法師たち : 日本でいちばん働き、いちばん遊ぶ男の集団
徳間書店, 1988.10
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野村證券の荒法師たち
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ノムラ ショウケン ノ アラホウシ タチ : ニホン デ イチバン ハタラキ イチバン アソブ オトコ ノ シュウダン
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主な参考文献: p203
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 ブラック・マンデー(ニューヨークの暴落;ドル安定のカギは日本が握っている;野村マンが書き下ろした大長篇小説)
- 第2章 野村のストラテジー(外入投資家と国内投資家の主導権争い;トリプルメリットを狙え;白地図をうめたら湾岸プロジェクトが見えた;鉄鋼株の時代が再びやってきた)
- 第3章 野村証券の荒法師たち(意気投合した大社長と新入社員;証券業界はハードワークでハイリターン;証券大不況、野村も無配転落)
- 第4章 独自の人材開発システム(30代の支店長に思い切った権限を与える;マンツーマン方式の人事考課と人材開発会議;ヒラ社員に降格、7年後には重役に)
- 第5章 地球経済を支える(全面広告「いま、野村証券はこう考えます」;ブラック・マンデーの後遺症;ついにブラック・マンデーを超えた;アメリカ経済を救うのは日本だけだ)
- 第6章 世界の「ノムラ」へ(「ノムラ」の光と影;地球規模の総合的な金融オルガナイザーへ;社長を決める男)
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