スパイだったスパイ小説家たち
著者
書誌事項
スパイだったスパイ小説家たち
(新潮選書)
新潮社, 1990.3
- タイトル別名
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Literary agents : the novelists as spy
- タイトル読み
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スパイ ダッタ スパイ ショウセツカタチ
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内容説明・目次
内容説明
ジョン・ル・カレ、イアン・フレミング、グレアム・グリーン、サマセット・モーム…。元スパイだった彼らの作品はいかなる状況のもとに生みだされたのか。作家の実人生と作品との関りあいを綿密に探る。
目次
- 第1章 アースキン・チルダーズ—大胆不敵なスパイ
- 第2章 ジョン・バカン—ロマンティックなスパイ
- 第3章 サマセット・モーム—退屈したスパイ
- 第4章 グレアム・グリーン—扱いにくいスパイ
- 第5章 イアン・フレミング—颯爽たるスパイ
- 第6章 ハワード・ハント—知りすぎたスパイ
- 第7章 ジョン・ル・カレ—生まれながらのスパイ
- エピローグ レン・デイトン—控え目なスパイ
「BOOKデータベース」 より