書誌事項

映画は戦場だ!

サミュエル・フラー著 ; 吉村和明, 北村陽子訳

(リュミエール叢書, 5)

筑摩書房, 1990.1

タイトル別名

Il était une fois…Samuel Fuller

タイトル読み

エイガ ワ センジョウ ダ

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注記

インタヴュアー: ジャン・ナルボニ, ノエル・シムソロ

サミュエル・フラー フィルモグラフィー/ビブリオグラフィー: p455-468

内容説明・目次

内容説明

事件記者を皮切りに作家となり、第2次大戦では歩兵を志願、地獄の最前線を戦いぬき、戦後映画監督としてアナーキーな問題作を次々に発表、ゴダールやトリュフォー、ヴェンダースなどに大きなインパクトを与えたシネアストが、果てしなく過激な半生を縦横に語る。つねに最前線に立つ過激な男の物語。

目次

  • 第1章 少年時代
  • 第2章 ニューヨーク
  • 第3章 ジャーナリズム
  • 第4章 30年代のファシズムとコミュニズム
  • 第5章 作家
  • 第6章 戦争
  • 第7章 戦後のハリウッド、初期の映画
  • 第8章 マッカーシズム
  • 第9章 ザナックと共に
  • 第10章 製作、脚本、ならびに演出
  • 第11章 さまざまな意見
  • 第12章 撮影されずに終わったプラン
  • 第13章 パリ・メキシコ・ヨーロッパ
  • 第14章 『最前線物語』とその後の映画
  • 第15章 再び作家として

「BOOKデータベース」 より

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