ソ連市民200人との対話 : ペレストロイカを生きる人びと

Bibliographic Information

ソ連市民200人との対話 : ペレストロイカを生きる人びと

ロイス・フィッシャー=ルーゲ著 ; 深沢雅子訳

平凡社, 1990.2

Other Title

Nadeschda heisst Hoffnung : innenansichten aus der Sowjetunion

Title Transcription

ソレン シミン 200ニン トノ タイワ : ペレストロイカ オ イキル ヒトビト

Available at  / 65 libraries

Description and Table of Contents

Description

26日間にソ連の7つの共和国、13都市を訪ね、200人をこす人々に話を聞いた。温度は零下17度からプラス20度にまで大きく変化し、飛行機、車、鉄道を乗りついで旅した距離はなんと3万キロにものぼった。…今回の旅行の目的は、あらゆる階層のソ連市民と、アメリカやアメリカ人について話しあうことであった。

Table of Contents

  • 米ソ・サミットが始まった
  • シベリアで暮らすアメリカ人
  • 国外への移住
  • 文化は神聖なり
  • 孤児院を訪ねる
  • ソ連における「民族」とは
  • アメリカ人のソ連観
  • ソ連とデモクラシー
  • ロシア人のアメリカ観
  • 〈精神〉の価値
  • 女性の地位
  • 〈アメリカ〉という神話
  • ソ連のマスコミ
  • 若者たち
  • 世代間のギャップ
  • むずかしい外国旅行
  • チェルノブイリの教訓
  • グラスノスチ
  • 東西の対話
  • モスクワ・サミット—1988年6月

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BN04595415
  • ISBN
    • 4582740081
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    ger
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    367, 6p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top