ソ連市民200人との対話 : ペレストロイカを生きる人びと
著者
書誌事項
ソ連市民200人との対話 : ペレストロイカを生きる人びと
平凡社, 1990.2
- タイトル別名
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Nadeschda heisst Hoffnung : innenansichten aus der Sowjetunion
- タイトル読み
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ソレン シミン 200ニン トノ タイワ : ペレストロイカ オ イキル ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
26日間にソ連の7つの共和国、13都市を訪ね、200人をこす人々に話を聞いた。温度は零下17度からプラス20度にまで大きく変化し、飛行機、車、鉄道を乗りついで旅した距離はなんと3万キロにものぼった。…今回の旅行の目的は、あらゆる階層のソ連市民と、アメリカやアメリカ人について話しあうことであった。
目次
- 米ソ・サミットが始まった
- シベリアで暮らすアメリカ人
- 国外への移住
- 文化は神聖なり
- 孤児院を訪ねる
- ソ連における「民族」とは
- アメリカ人のソ連観
- ソ連とデモクラシー
- ロシア人のアメリカ観
- 〈精神〉の価値
- 女性の地位
- 〈アメリカ〉という神話
- ソ連のマスコミ
- 若者たち
- 世代間のギャップ
- むずかしい外国旅行
- チェルノブイリの教訓
- グラスノスチ
- 東西の対話
- モスクワ・サミット—1988年6月
「BOOKデータベース」 より