書誌事項

トロイア戦争物語

B・エヴスリン著 ; 喜多元子訳

(現代教養文庫, 1115)

社会思想社, 1990.2

タイトル別名

The Trojan War.

タイトル読み

トロイア センソウ モノガタリ

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注記

The Trojan War.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ひとつはリンゴをめぐって、ヘラ、アテナ、アプロディテの3人の女神が大喧嘩、パリスの審判の結果、ギリシャの王妃ヘレネがトロイアに連れ去られ、ギリシャとトロイアの間に10年にわたり戦争が続いた。数多くの英雄が倒れ、かのアキレウスもパリスに急所(アキレス腱)を矢で射られて命をおとした。そして神託を解いたオデュッセウスにより木馬が作られた…。これは古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩『イリアス』を読み易く書き直したもので、トロイア陥落までの顛末を生き生きと描き出した好読物である。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04597104
  • ISBN
    • 4390111159
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    315p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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