「戦国策」の人物学 : 人を動かし、人を活かす
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「戦国策」の人物学 : 人を動かし、人を活かす
プレジデント社, 1989.4
- タイトル読み
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センゴクサク ノ ジンブツガク : ヒト オ ウゴカシ ヒト オ イカス
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注記
「戦国時代」年表:p235〜237
内容説明・目次
内容説明
“人材活用”の英知の書。弱肉強食の戦国時代、意表をつく発想、多彩なレトリックを駆使して諸国を渡り歩く策士たちをめぐる丁々発止の人間模様に、人の活かし方・活かされ方の知恵を探る。
目次
- 戦国7雄「弱肉強食」の巻—実力主義の人材登用と“適者生存”
- 晋3分割「春秋終焉」の巻—趙襄子と智伯、晋陽で攻防3年
- 変法断行「秋霜烈日」の巻—商鞅、後進国秦の近代化を促進
- 機略縦横「合従連衡」の巻—稀代の策士蘇秦、6国の相となる
- 富国強兵「遠交近攻」の巻—謀略の宰相張儀と范雎の辣腕
- 人材活用「食客三千」の巻—孟嘗君の生涯を決めた“鶏鳴狗盗”
- 名将激突「狂瀾怒涛」の巻—秦の猛将白起と“長平の戦い”
- 奇貨可居「天下統一」の巻—始皇帝をこの世に送り出した呂不韋
「BOOKデータベース」 より