福音書研究 : 高柳伊三郎教授献呈論文集
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福音書研究 : 高柳伊三郎教授献呈論文集
創文社, 1967
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フクインショ ケンキュウ : タカヤナギ イサブロウ キョウジュ ケンテイ ロンブンシュウ
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Note
内容:わたくしの歩んだ道(高柳伊三郎) イエスの裁判における証人訊問(E.シュタウファー) 新約聖書神学辞典の前史と問題性(G.フリードリッヒ) 高柳伊三郎『福音書概論』と『イエス伝研究』について(山谷省吾) プロト・ルカ仮説について(高柳伊三郎) マタイ12・1-8の釈義的研究(佐竹明) マルコ7・15について(川島貞雄) エズラからヒレルとシャンマイまでー紀元1世紀のユダヤ教の背景としての父祖の言葉(M.Aboth) 1・1-15の研究(T.キッチン) ピリポによる福音書におけるイエス・キリスト(荒井献) 新しい史的イエス探求と説教のキリスト(関田寛雄) ユダヤ人の虚無感と日本人の無常感ー伝道の書と徒然草との対比(浅野順一) ニヒリズムとキリスト教倫理(野呂芳男) インマヌエル予言ーイザヤ書7・1-16(木田献一) 滝沢哲学に於けるインマヌエル(浜辺達男)