シャーロット・ブロンテ初期作品研究

書誌事項

シャーロット・ブロンテ初期作品研究

クリスティーン・アレグザンダー著 ; 岩上はる子訳

ありえす書房, 1990.2

タイトル別名

The early writings of Charlotte Brontë

タイトル読み

シャーロット ブロンテ ショキ サクヒン ケンキュウ

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注記

原著(c1983)の翻訳

シャーロット・ブロンテ初期散文原稿年表:p380〜392

参考文献:p453〜460

内容説明・目次

目次

  • 第1部 グラスタウン物語(子供時代の影響;若者たちの劇;ヤングメンズ誌;われらの仲間の劇;島人たちの劇;劇の融合;大グラスタウン;若い作家;グラスタウンの滅亡)
  • 第2部 ロマンスとアングリアの興隆(アフリカにふたたび陽があたる;アーサーについて;新しいアルビオン;アレグザンダー・パーシィ;アーサー雑録;メアリ・パーシィ;ヴェルドポリス上流社会;アングリアよ、立ちあがれ;政治抗争)
  • 第3部 アングリア伝説(「ロウ・ヘッド日記」;戦い疲れたアングリア;シャーロット、平和を回復する;マイナ・ローリ;アングリア上流社会;ウィリアム・パーシィとエリザベス・ヘイスティングズ;アングリアとの別れ)
  • 第4部 初期作品と後期作品(アッシュワースとアングリア;ブランウェルの影響;愛を求めて;敵対する兄弟;著者の声;視覚的想像力)
  • 付録(初期作品におけるその他の主要人物;シャーロット・ブロンテ初期散文原稿年表)

「BOOKデータベース」 より

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