書誌事項

古典経済学の生成と展開

田中敏弘編

(古典経済学研究, 2)

日本経済評論社, 1990.4

タイトル別名

The formation and development of classical political economy

タイトル読み

コテン ケイザイガク ノ セイセイ ト テンカイ

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注記

執筆:米田昇平ほか

内容説明・目次

目次

  • 1 ボワギルベールの均衡概念について
  • 2 デュトの経済思想とフランス古典経済学
  • 3 ジェイムズ・ステュアートの『ラナーク州の利益』について
  • 4 ステュアートとスミスと経済学の成立
  • 5 地金論争時代のリカードウ貨幣論と経済学
  • 6 マルサスの政策思想と人口波動論
  • 7 J.S.ミルの数学・自然科学研究—『論理学体系』(1843)出版以前を中心に
  • 8 マンチェスター派経済学と古典派経済学
  • 9 古典派経済学の衰退と「イギリス歴史学派」
  • 10 マルクスによる古典派経済学の把握—一つの評価

「BOOKデータベース」 より

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