性感染症と母子感染
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性感染症と母子感染
(最新医学文庫, 68)
新興医学出版社, 1990.1
- タイトル読み
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セイ カンセンショウ ト ボシ カンセン
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内容説明・目次
内容説明
近年、性感染症は新たに複雑な疾患を加え、現代病ともいうべき社会的関心を高めてきている。これらの疾患は時代の推移とともに様相を変え、それぞれの専門分野において多くの問題を提起しているが、妊娠中に本疾患に関わると母児感染として母親から児に感染がおよぶ可能性があり、分娩方式の選択を含め、妊産婦を管理していくうえに臨床上、種々の重要な問題を有してくる。
目次
- 最近のSTD
- 淋病
- クラミジア頚管炎
- 妊婦梅毒
- 性器単純ヘルペス感染症
- 尖圭コンジローマ
- 後天性免疫不全症候群(AIDS)
- 成人T細胞白血病ウイルス
- B型肝炎ウイルス
「BOOKデータベース」 より