日本文学新史
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書誌事項
日本文学新史
至文堂, 1990-1991
- 古代 1
- 古代 2
- 中世
- 近世
- 近代
- 現代
- タイトル読み
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ニホン ブンガク シンシ
大学図書館所蔵 全225件
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古代 19102||N779||1-1A63242,
古代 29102||N779||1-2A63243, 中世9102||N779||2A63244, 近世9102||N779||3A63245, 近代9102||N779||4A63246, 現代9102||N779||5A63247 -
古代 1910.2:N38:19211046757,
古代 2910.2:N38:29211046766, 中世910.2:N38:39211046775, 近世910.2:N38:49011048444, 近代910.2:N38:59211046784, 現代910.2:N38:69211046793 -
古代 1910.2/N77/1176952,
古代 2910.2/N77/2176953, 中世910.2/N77/3176954, 近世910.2/N77/4176955, 近代910.2/N77/5176956, 現代910.2/N77/6176957 -
中世910.8||N710010318848,
近世910.8||N710010318855, 古代 1910.8||N710010671162, 古代 2910.8||N710010671170, 現代910.8||N71||061001479649, 近代910.8||N71||051001479631
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注記
古代2の編者: 鈴木一雄
中世の編者: 小山弘志
近世の編者: 松田修
近代の編者: 前田愛, 長谷川泉
現代の編者: 長谷川泉
古代1:参考文献: p422-432, 年表/山田直巳編: p433-447
古代2:参考文献: p343-357, 年表/中嶋朋恵編: p358-382
中世:引用及び参考文献: p438-463, 年表/松尾葦江編: p464-484
近世:引用及び参考文献: p340-346, 年表/石川俊一郎編: p347-369
近代:参考文献: p404-421, 年表/平山三男編: p422-468
現代:引用及び参考文献: p376-385, 年表/平山三男編: p386-398
内容説明・目次
- 巻冊次
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古代 1 ISBN 9784784300587
目次
- 序章 文学史における古代
- 第1章 文学以前
- 第2章 呪祷の文学
- 第3章 古代演劇
- 第4章 歌謡
- 第5章 和歌
- 第6章 語りの文学
- 第7章 事物起源の語り
- 第8章 文字による文学
- 第9章 歴史と文学
- 第10章 漢詩文
- 第11章 上代文学から中古文学へ
- 巻冊次
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古代 2 ISBN 9784784300594
目次
- 序章 古代後期の文学世界
- 第1章 漢文学の興隆
- 第2章 『古今和歌集』の出現—和歌文学の興隆
- 第3章 物語文学の成立
- 第4章 日記文学の開花(土佐日記;蜻蛉日記;和泉式部日記;紫式部日記の特質;更級日記の世界;讃岐典侍日記)
- 第5章 『枕草子』の世界
- 第6章 源氏物語の世界
- 第7章 物語文学の展開
- 第8章 歴史物語の発生
- 第9章 『今昔物語』の世界—説話文学の系譜
- 第10章 和歌文学の展開
- 第11章 後期漢文学の推移
- 巻冊次
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中世 ISBN 9784784300600
目次
- 序章 中世文学の一面—新しいジャンルの成立について
- 第1章 和歌の新風—『新古今和歌集』とそれ以後
- 第2章 自照文学の深まり—『方丈記』より『とはずがたり』へ
- 第3章 軍記物語の成立—『平家物語』とそれ以前
- 第4章 王朝物語よりの流れ
- 第5章 説話の世界
- 第6章 連歌の確立と展開
- 第7章 和歌の展開
- 第8章 漢詩文の世界—五山文学など
- 第9章 信念の文学—法語と史論
- 第10章 乱世知識人の観照—『徒然草』と室町期の紀行
- 第11章 軍記の展開—『太平記』と後期軍記
- 第12章 能の確立
- 第13章 歌謡の流れ
- 第14章 語り物の諸相—『曾我物語』『義経記』と幸若舞曲など
- 第15章 お伽草子・俳諧連歌・狂言
- 巻冊次
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近世 ISBN 9784784300617
目次
- 序章 近世文学の近世性
- 第1章 啓蒙時代の詩と真実
- 第2章 町人文学の成立
- 第3章 甦った風雅
- 第4章 花盛り以後・マイナーの時代
- 第5章 芸能史における近世的なるもの
- 第6章 面影の田園へ
- 第7章 知の複権—学と芸の融合
- 第8章 才能の斉放—文学都市江戸の春
- 第9章 飽和と頽廃—成熟期以後の江戸
- 第10章 暗黒の可能性—超近代としての近世
- 巻冊次
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近代 ISBN 9784784300624
目次
- 序章 近代と活字的世界
- 第1章 啓蒙期の思想と文学
- 第2章 政治小説と文学改良
- 第3章 小説の近代化
- 第4章 日清戦後の文学
- 第5章 自然主義の旗手たち
- 第6章 鴎外と漱石
- 第7章 日本の「世紀末」
- 第8章 〈民衆〉の文学と〈個我〉の文学
- 第9章 大正文壇の成熟
- 第10章 大衆文学の登場
- 第11章 詩歌の近代・演劇の近代
- 第12章 民俗学的志向と文学
- 第13章 ノラのエクリチュール—女性と近・現代文学
- 第14章 文学作品と挿絵
- 巻冊次
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現代 ISBN 9784784300631
目次
- 序章 顕著な国際的視野の拡大
- 第1章 芸術的近代派
- 第2章 プロレタリア文学
- 第3章 十五年戦争下の文学
- 第4章 近代の超克
- 第5章 実存主義
- 第6章 占領下の文学
- 第7章 戦後派文学(第一次・第二次)
- 第8章 民主主義文学
- 第9章 第三の新人・その他多極化現象
- 第10章 海外との交流
- 第11章 方法論—創作主体への溯及と享受主体の復権
- 第12章 演劇
- 第13章 詩
- 第14章 短歌
- 第15章 俳句
- 第16章 児童文学
- 第17章 「考現学」的志向や地域文化誌
「BOOKデータベース」 より