甲斐の成立と地方的展開
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甲斐の成立と地方的展開
角川書店, 1989.12
- タイトル読み
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カイ ノ セイリツ ト チホウテキ テンカイ
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注記
磯貝正義の肖像あり
内容:縄文時代中期の隣接集落構造ー長野県茅野和田遺跡東・西地区の集落構造について 末木健著 ほか26編
磯貝正義年譜および著作目録:p595〜604
内容説明・目次
目次
- 縄文時代中期の隣接集落構造—長野県茅野和田遺跡東・西地区の集落構造について(末木健)
- 縄文時代中期後半の集落—釈迦堂遺跡三口神平地区を中心に(新津健)
- 曾利式土器における施文順序の意義(山形真理子)
- 土器文様解読の一研究方法(小野正文)
- 山梨県内の縄文時代遺跡から出土した植物質食糧の研究(長沢宏昌)
- 甲府盆地における方形低墳墓残存に関する一考察(中山誠二)
- 甲斐地域の奈良時代土器編年(坂本美夫)
- 古代の甲斐型甕をめぐって(保坂康夫)
- 泥塔研究小論—増穂町権現堂遺跡を中心に(萩原三雄;畑大介)
- 治承四年の甲斐源氏—源頼朝との関係を中心に(秋山敬)
- 中世地下式土壙について—山梨県内の調査例を中心として(八巻与志夫)
- 武田文書に見える「地下人」について(笹本正治)
- 内藤修理亮とその系譜(服部治則)
- 白雲山平塩寺考(清雲俊元)
- 甲州における俵入数値の検討(安達満)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より