日本が熱帯だったころ : 瑞浪の化石ものがたり
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日本が熱帯だったころ : 瑞浪の化石ものがたり
(地球の歴史をさぐる, 8)
青木書店, 1990.5
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ニホン ガ ネッタイ ダッタ コロ : ミズナミ ノ カセキ モノガタリ
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注記
地球の歴史年表:p184
内容説明・目次
目次
- 化石博物館をたずねて(化石の町にできた博物館;多面的な博物館の活動)
- 瑞浪でみられる地層と化石(瑞浪の化石研究の発展;数かずの珍しい化石)
- フィールド・ワーク(地層の観察と地質調査;明らかになった化石群集)
- 貝の化石をしらべる(化石のでき方をさぐる;貝がすんでいた昔の環境)
- 生痕化石が語る古生物の生活(いろいろな生痕化石;生痕化石が語るもの)
- デスモスチルスがいた海(奇獣デスモスチルスとは?;瑞浪の海や陸にいた動物たち)
- 古環境を復元する(昔の世界の復元をめざして;古生物が語る昔の海)
- 地層の年代を決める(地質年代を決める方法;古い瀬戸内海の地層)
- 古地理図をえがく(古地理図ができるまで;移り変わる昔の瀬戸内海)
- 日本が熱帯だったころ(熱帯の海をしめす化石;日本が熱帯だった証拠)
- 進化のみちすじをさぐる(化石からわかる生物の進化;種の時代的変化を追って)
「BOOKデータベース」 より