ピクウィック・クラブ
著者
書誌事項
ピクウィック・クラブ
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1990.2-4
- 上
- 中
- 下
- タイトル別名
-
The posthumous papers of the Pickwick club.
- タイトル読み
-
ピクウィック クラブ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
上933/D-1/KW 124469000044601,
中933/D-2/KW 124479000044709, 下933/D-3/KW 124489000044806 -
上K933W//D27//1T1100251778*,
中K933W//D27//2T1100251779*, 下K933W//D27//3T1100251780* -
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注記
原本: 三笠書房1971年11月発行(<BN07751991>)
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784480023834
内容説明
実業界を引退したゆたかな紳士ピクウィック氏は、素朴な人柄で、人間愛に満ちた人である。彼は行く先々で人を助け、悪をこらしめようと力をつくす。しかし、人がよすぎて、かえって失敗ばかり…。明るく楽しい笑いの底に人間回復の願いを託す、ディケンズ最初の長篇小説。
- 巻冊次
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中 ISBN 9784480023841
内容説明
ピクウィック氏は、そのもちまえの善意から、裁判をはじめ、ごたごたした事件にまきこまれる。もつれにもつれた糸は、はたしてどうとけてゆくのか…。「ピカレスク小説」のおもむくゆたかに、イギリスの一時代の姿を、戯画化しながら生き生きと伝える。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784480023933
内容説明
ピクウィック氏は波乱にみちた遍歴を終わり、今は落ちついた毎日である。体は少し弱っていたも精神は若々しく人々の敬意を集めている…。すべてのいざこざも収まり、おだやかな雰囲気のうちに、このイギリス文学を代表する小説は幕となる。
「BOOKデータベース」 より