風日 : 中島公司対話集
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風日 : 中島公司対話集
海越出版社, 1988.10
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フウジツ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 激(食うことが“1番上”でやってきた—野坂昭如;個性的な解答を出す人生—藤本義一;夫婦喧嘩は子供の前で—佐藤愛子;東京の消費文化と地方の生産文化—宮城谷昌光)
- 第2章 疑(報道の視点—筑紫哲也;アメリカ経済と名古屋遷都論—水谷研治;辻元式“何でも見てやろう”—辻元清美;頼りない日本の民主主義—伊藤千尋;日本人の対策主義—田原総一朗)
- 第3章 論(“命の質”を高めよう—日野原重明;戦後初の海外遠征でトライ—山田耕二;偏差値世代の大学生気質—塩沢君夫;日本人の「頑張り」精神—天沼香;臓器移植と脳死問題の現代事情—高木弘;人間の能力を代行する人工頭脳—吉田雄二)
- 第4章 視(子育ては不定形の中で—伊丹十三;サラリーマン世界の芝居は悲惨—鴻上尚史;「ゆきゆきて神軍」秘話—原一男;映画こそわが人生—大林宣彦;映画の時代とビデオの時代—荻昌弘)
- 第5章 驚(“驚き”を取り戻せ—阿久悠;メシの種としての映画と芝居—緒形拳;使えば使うほどよくなる芸術—竹元郁雄;東洋と西洋のはざまのファッション発信—新井淳一;志の高い作詩家でありたい—なかにし礼;芸術は戦いだ—岡本太郎)
「BOOKデータベース」 より