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刑法各論

曽根威彦著

(法律学講義シリーズ)

弘文堂, 1990.3

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ケイホウ カクロン

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内容説明・目次

内容説明

人格的法益から財産的法益・公共的法益への流れのなかに、豊富な判例や設例を織り込みつつ、重要度に応じて分かりやすく説明した待望のテキスト。

目次

  • 序論—刑法各論の概念
  • 第1編 人格的法益に対する罪(生命および身体に対する罪;自由に対する罪;プライバシーに対する罪;名誉および信用に対する罪)
  • 第2編 財産的法益に対する罪(財産罪総論;窃盗および強盗の罪;詐欺および恐喝の罪;横領および背任の罪;贓物に関する罪;毀棄および隠匿の罪)
  • 第3編 公共的法益に対する罪(公共の安全に対する罪;公共の信用に対する罪;風俗に対する罪;国家の存立に対する罪;国家の作用に対する罪)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04657749
  • ISBN
    • 4335320248
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 293, 8p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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