書誌事項

小林多喜二・宮本百合子論

蔵原惟人著

(新日本新書, 404)

新日本出版社, 1990.3

タイトル読み

コバヤシ タキジ ミヤモト ユリコ ロン

注記

小林多喜二年譜:p263〜273 宮本百合子年譜:p275〜296

内容説明・目次

目次

  • 小林多喜二(小林多喜二の現代的意義;『1928年3月15日』『蟹工船』『不在地主』;『1928年3月15日』と『蟹工船』について;『独房』と『党生活者』について;共に闘った思い出;小林多喜二文学のもつ意義)
  • 宮本百合子(宮本百合子の生涯と業績;宮本百合子の文学—『二つの庭』『道標』を中心として;『道標』の問題をめぐって;『貧しき人々の群』その他について;『伸子』について;『小祝の一家』『乳房』について;宮本百合子の随想について;作家・革命家としての宮本百合子;宮本百合子の「意見書」について;宮本百合子日に新たなり)
  • 小林多喜二年譜
  • 宮本百合子年譜

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN04661644
  • ISBN
    • 4406018379
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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