万葉集
著者
書誌事項
万葉集
(図説日本の古典, 2)
集英社, 1988.4
- : 新装版
- タイトル別名
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萬葉集
- タイトル読み
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マンヨウシュウ
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図説日本の古典 (2)
1988
限定公開 -
図説日本の古典 (2)
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注記
企画:秋山虔ほか
万葉集関係年表 村田正博編:p216-219
各章末:参考文献
内容説明・目次
内容説明
わが国で最も古い歌集。愛をうたい、あるいは望郷の哀しみを歌った柿本人麻呂や額田王、山上憶良や名もなき防人たちの歌をとりあげ、万葉人の生と死、そのふるさとを訪ねる万葉紀行、白鳳・天平文化など、詩情あふれる万葉の世界を探る。
目次
- 『万葉集』の世界
- 『万葉集』の詩情—作品鑑賞
- 万葉時代の顔
- 万葉時代庶民の生活—農民の衣食住
- 万葉びとの生と死—山上憶良
- 大伴旅人
- 柿本人麻呂
- 大和は国のまほろば—万葉紀行・1大和
- 筑紫の海に歌える—万葉紀行・2筑紫
- み越路の海山—万葉紀行・3越中
- 白鳳の美
- 天平の芸術
- 海東の国と白鳳の美
- 西方憧憬と天平の芸術
- 万葉時代の都と地方
- 万葉和歌の背景
「BOOKデータベース」 より