上田秋成
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書誌事項
上田秋成
(図説日本の古典, 17)
集英社, 1989.8
- : 新装版
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ウエダ アキナリ
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図説日本の古典 (17)
1989
限定公開 -
図説日本の古典 (17)
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注記
企画:秋山虔ほか
各章末:参考文献
上田秋成年譜:p218-219
内容説明・目次
内容説明
江戸の世に開いた妖しい花…。「雨月物語」や「菊花の約(ちぎり)」といった怪奇ロマンの傑作は今の世にもなお新鮮なリアリティを持つ。目もさめるような華麗な錦絵などを多数盛り込んで展開した奇才の世界。
目次
- 上田秋成の世界—その伝統の中の個性
- 『雨月物語』—作品鑑賞
- 秋成の生活と文学の旅
- 『春雨物語』—作品鑑賞
- 江戸時代の怪奇画
- 逃亡の文学
- ロマン的想像力の系譜
- 秋成の歴史意識
- 京画壇と江戸画壇—寛政から幕末へ
- 応挙と呉春
- 『胆大小心録』の群像
- 煎茶道
- 災害と一揆の時代
- 自立都市大坂の誕生
「BOOKデータベース」 より