ビート・ヴィジョン
著者
書誌事項
ビート・ヴィジョン
思潮社, 1990.3
- タイトル別名
-
The beat vision
- タイトル読み
-
ビート ヴィジョン
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内容説明・目次
内容説明
バロウズ、スナイダetc.へのインタヴュー、ギンズバーグetc.の日記、ニール・キャサディーの妻キャロリンの手記、ケルアックからギンズバーグ、キャサディーへの手紙、バロウズからケルアックへの手紙、ピーター・オロフスキーらの詩、などの貴重な記録から、ビートニク詩人、作家の執筆への情熱、彼らの交流が鮮烈に浮かびあがる必読の書。アルバム付、本邦初訳。
目次
- 世界を百万分の一インチ動かす(ゲイリー・スナイダー)
- ジャックそしてニールとの生活(キャロリン・キャサディー)
- 日記 1978‐1950—狂騒の昼と聖なる夜(ジョン・クレロン・ホームズ)
- ジャック・ケルアックからニール・キャサディーへの手紙
- イースト・ヴィレッジにリロイ・ジョーンズ(アミリ・バラカ)を訪ねて
- 墓内歌(フィリップ・ウェーレン)
- しょせんあわれな人間なんでね(グレゴリー・コーソ)
- 黙示録—1947年(アレン・ギンズバーグ)
- ウイリアム・バロウズとジェラード・マランガとの対話
- 癩病病みの叫び(ピーター・オーロフスキー)
- 愚かさゆえに僕を愛しておくれ(マイケル・マクルーア)
- ジョン・タイテル、カール・ソロモンに聞く
- 快感ひりひりっていう野蛮精神—ジャック・ケルアックを追悼して(テッド・ジョーンズ)
- ジェラルド・ニコーシア、テッド・ジョーンズと語る〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より