アクティブ・マインド : 人間は動きのなかで考える
著者
書誌事項
アクティブ・マインド : 人間は動きのなかで考える
東京大学出版会, 1990.5
- タイトル別名
-
アクティブマインド : 人間は動きのなかで考える
- タイトル読み
-
アクティブ ・ マインド : ニンゲン ワ ウゴキ ノ ナカ デ カンガエル
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注記
執筆者: 佐伯胖ほか
引用文献あり
内容説明・目次
内容説明
身体と思考のみごとな相互関連を解きあかし、認知科学の新しいパースペクティブを示した意欲作。
目次
- 序章 アクティブ・マインド—活動としての認知
- 1章 視覚—運動表象による見えの成立—逆さめがね実験
- 2章 からだと意図が乖離するとき—スリップの心理学的理論
- 3章 姿勢が変わるとき
- 4章 むかう感情・ゆれる感情—表情フィードバックと共振性からの検討
- 5章 何のための記憶か—フラッシュバルブメモリーの機能論
- 6章 人間にとってのカテゴリー—カテゴリーをどう考えるか
- 7章 音声と文字のあいだ—対話の場のシンボル使用
- 8章 「読む」ということ
- 9章 推論と活動の文脈—ピアジェ保存課題の再考
「BOOKデータベース」 より