永遠なり、むらの心 : 「宮城県大崎地方」明治,大正,昭和の若者たち

書誌事項

永遠なり、むらの心 : 「宮城県大崎地方」明治,大正,昭和の若者たち

後藤一蔵著

富民協会, 1990.1

タイトル読み

エイエンナリ ムラ ノ ココロ : ミヤギケン オオサキ チホウ メイジ タイショウ ショウワ ノ ワカモノ タチ

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注記

主な参考文献:p234〜235

内容説明・目次

目次

  • 1 むらとは(むらとの出合い;むらとは何か)
  • 2 戦前のむらと若者(むらに生き続けた若者契約—小牛田町荻埣地区;「長尾農業社」にみる地方改良運動—松山町長尾地区;杉山にみるむらのまとまりと大貫協同会—田尻町大貫地区;大森青年会とむらの小学校—大衡村大森地区;大正末期に成立した4Hクラブ—古川市荒田目地区)
  • 3 戦後のむらと若者(蛍窓会にみる新しい若者組織—南郷町木間塚地区;鍬柄講を守り続けるむらの若者—色麻町小栗山地区;親耕会と親和会にみるむらの仲間づくり—古川市小泉地区;農業危機下の水稲防除班結成とその展開過程—中新田町平柳地区;混住化社会における若者組織の諸相—小牛田町青生地区)
  • 4 「補論」戦後の大崎地方の若者組織の動向

「BOOKデータベース」 より

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