香りの本 : 芳香を楽しみ、豊かな暮らしを演出する
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香りの本 : 芳香を楽しみ、豊かな暮らしを演出する
講談社, 1986.8
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カオリ ノ ホン : ホウカ オ タノシミ ユタカナ クラシ オ エンシュツ スル
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注記
参考文献: p258-261
内容説明・目次
内容説明
本を読む、手紙を書く、瞑想をするといったとき、香をたくと、芳香の心地よさとともに不思議に心が落ちついてくる。あるいは禅の修行をする人が坐禅を組むときに香をたくのも、香には疲れた心をいやしたり、心を集中させる精神安定剤的な効果があるからだ。香料のなかでも沈香の香気は、とくにその効果があるといわれている。芳香があなたを、そしてライフスタイルを変えます。
目次
- 第1部 香りとはなにか(香りの文化史;香料のふるさとと香り;においの科学)
- 第2部 暮らしを豊かにする香りの演出(香りをまとう;香りに遊ぶ;香りの歳時記)
- 第3部 香りの作法(仏事の香り作法;香道への誘い)
「BOOKデータベース」 より