芸術論
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芸術論
(角川文庫, 280)
角川書店, 1953.5
- タイトル読み
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ゲイジュツロン
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内容説明・目次
内容説明
フランス象徴詩の始発点に巍然とそびえるボードレールの鋭利な批判精神が、ワーグナー、ドラクロア、フローベルなどを論じる。また、都会の風俗や服装の流行に価値を認めた評論、「近代生活の画家」を収録。
目次
- テオフィル・ゴーティエ
- ヴィクトル・ユゴー
- ルコント・ド・リール
- マルスリーヌ・デボルド・ヴァルモル
- ギュスターヴ・フローベール『ボヴァリー夫人』
- ユージェーヌ・ドラクロワの制作と生涯
- 近代生活の画家
- リヒアルト・ワグナーとタンホイザーのパリ公演
- 青年文学者への忠言
「BOOKデータベース」 より