夫ブハーリンの想い出
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書誌事項
夫ブハーリンの想い出
岩波書店, 1990.4-1990.5
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Незабываемое
- タイトル読み
-
オット ブハーリン ノ オモイデ
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上289.3/B87/1;289.3/L32/10000998666;0000380311,
下289.3/B87/2;289.3/L32/20000998674;0000380329
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注記
アンナ・ミハイロヴナ・ラーリナ年譜:上巻巻頭p.x〜xi,下巻巻頭p.vi〜vii
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784000002448
内容説明
ブハーリンとの出会い、楽しかりし日々、そして政治裁判の嵐。ブハーリン逮捕の直後、若き著者も捕えられ、1937年からフルシチョーフ改革の56年まで、収容所や流刑地で服役する。本書は、絶望の時代を生き抜いた誇り高き一女性の回想録である。党・国家の指導者が多数登場し、政治裁判にいたる30年代の政治のありよう、多くの指導者がなぜスターリンに屈服していったのか、を生き生きと伝える。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784000002455
内容説明
「私は地獄から戻ってきた、束の間の地獄からだ。しかし、私が確実にそこに落ちるのは疑いない」—反対派の問題を審議する党中央委員総会は、相互の中傷・告発の場でしかなかった。政治裁判の開始から逮捕されるまでのブハーリンの苦悩と、多くの中央委員たちが何故スターリンに屈服していったのか、を伝えるスターリン時代の貴重な証言。
「BOOKデータベース」 より