超国土の発想
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書誌事項
超国土の発想
(講談社ビジネス)
講談社, 1990.3
- タイトル別名
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Beyond centralization : a solution to Japan's land crisis
- タイトル読み
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チョウコクド ノ ハッソウ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
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内容説明・目次
内容説明
地球規模で展開する経済・社会のいまを国内外の都市、地域の動きに重ねながら日本の進むべき方向を探る。
目次
- 第1章 21世紀に向けての日本列島の盛衰(東京の成長、大阪の衰退はどこまで続く?;激変する国土の人口配置;産業の盛衰が地域の盛衰に)
- 第2章 土地神話は拡大する(東京から地方、そして海外に波及する地価高騰;土地政策は実行できるのか)
- 第3章 生活大国に向けての列島改造(リゾート開発の誤算;ディズニーランドは日本にいくつできる?;新人類をひきつける地方ライフの創造;キラリと輝くふるさと創生;東京繁栄+地方繁栄の秘策はあるのか)
- 第4章 地球経済下の都市競争(地球経済が生み出すグローバルセンター;いまや「世界企業化」を合言葉に;世界で最もマネーが集中するTOKYO;金融街シティの葛藤、ウォール街の焦燥;救世主と嫌われ者の2役の日本メーカー;コンベンションとファッション、アミューズメント;ジャパンマネーはハイテク・ネットワークへの投資に;叩かれてもNO、というべき労働開国)
- 第5章 いま、都市はこう変貌する(ニューヨークはナンバー1の座を維持できるか;ロンドン・パリ、そしてアジアの人気都市;名古屋、福岡、札幌の変貌)
- 結語 超国土化への5つの条件
「BOOKデータベース」 より