ライオンはなぜ「人喰い」になったか

書誌事項

ライオンはなぜ「人喰い」になったか

小原秀雄著

ネスコ, 1990.3

タイトル読み

ライオン ワ ナゼ ヒトクイ ニ ナッタカ

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注記

発売 : 文芸春秋(発売)

内容説明・目次

内容説明

ライオンと人間の関係を語るには,なんといってもアフリカのケニア,ツァボ地区の2頭のオス・ライオンの「物語」から始めねばなるまい。アフリカのライオンが,人間との間に引きおこした,もっともドラマチックな事件だからである。あらゆる生物の頂点にたつ人間,そしてすべての肉食獣の頂点にたつライオン。ここで語られる物語は,百獣の王とされるライオンが人間の支配を許さず,最後の炎を燃しつくした象徴的な悲劇である。

目次

  • 1 ツァボの人喰いライオン
  • 2 ライオン社会に生きる
  • 3 ライオンは「百獣の王」なのか
  • 4 ライオンたちの受難の日々

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04792788
  • ISBN
    • 4890367926
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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