エンゼル・ハイ : スポーツカー王国日本の誕生
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エンゼル・ハイ : スポーツカー王国日本の誕生
PHP研究所, 1990.3
- タイトル読み
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エンゼル・ハイ : スポーツ カー オウコク ニホン ノ タンジョウ
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内容説明・目次
内容説明
〈RR+ターボ〉がもたらす究極の加速—その瞬間、質量は消失し、ドライバーは天使の飛翔にも似た恍惚感に包まれる…。スポーツカーをこよなく愛する作家・島田荘司が、熱い想いこをこめてその魅力の本質に迫る。
目次
- 平成、スポーツカー元年(日本車の、スポーツカーへの長い道;スカイラインGT—Rの伝説;フェアレディZの宿命;軽スポーツカー復活への期待)
- 現代スポーツカー論(スポーツカーとGTカー;GTカーを育てたもの;スポーツカーと偉人伝説;定義へのアプローチ;私的スポーツカーの設計図;もうひとつのスポーツCAR論)
- 海外の先輩たち(フェラーリとカウンタック;汗をかかせるスーパードンキー;ポルシェ959;形は機能に従う・ポルシェ914;最も謎めいた車に捧ぐ;911とビートルズ;ルートヴィヒ2世の王国にて)
- モータースポーツ・シーン(スカイラインGTS—R、グループAバージョン;プロストとの一問一答;安全性を無視したFISA;プロストは何故ホンダを離れる;セナ失格事件;パリダガ秘話;ポルシェ・最後の栄光—87年ル・マン24時間の記録)
「BOOKデータベース」 より