高感度経営への12章 : 時流先読みの現場学
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高感度経営への12章 : 時流先読みの現場学
日刊工業新聞社, 1990.3
- タイトル読み
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コウカンド ケイエイ エノ 12ショウ : ジリュウ サキヨミ ノ ゲンバガク
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内容説明・目次
内容説明
今日のように変化の激しい時代にあっては、自ら営む事業はもとより、取扱い商品について、時宜に適った的確な定義ができるかどうかは、極めて重要な問題である。その意味で、今日ほど感性が必要な時代はない。しからば感性は、いかにして体得し、いかにして磨けばよいか。筆者の回答は、「何はともかくとして歩け、そして見よ」である。つまり、感性は、足で学び、足で磨けと言うわけである。
目次
- 第1章 川下発想からの出発
- 第2章 新・新人類のウォンツはこう読め
- 第3章 マドンナ旋風、女性の時代を読む
- 第4章 トレンドつかみの要点—タウンウォッチングのすすめ
- 第5章 文化思考は企業イメージを創る
- 第6章 時代の鏡「ファッション」の読み方
- 第7章 食のカルチャーにみる「必然」発想の原点
- 第8章 「ゆとり」への新規点
- 第9章 デザインにみる「らしさ」と「差別化」
- 第10章 快適オフィスの効用
- 第11章 地球環境・人類環境との共存
- 第12章 経営方針は足で確認
「BOOKデータベース」 より