綱領路線の発展 : 党大会報告から
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綱領路線の発展 : 党大会報告から
日本共産党中央委員会出版局, 1987.7
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コウリョウ ロセン ノ ハッテン : トウタイカイ ホウコク カラ
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綱領路線の発展 : 党大会報告から
1987
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綱領路線の発展 : 党大会報告から
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内容説明・目次
内容説明
第１２回、第１３回、第１７回の日本共産党大会で綱領の一部改正がおこなわれました。これらの一部改正は、綱領の基本路線をふまえつつ、内外情勢の変化、発展に応じた叙述の改正とこれまでの党の理論的到達を必要な範囲で綱領の表現におりこんだものです。本書は、この一部改正についての各党大会の報告を中心に１冊にまとめたものです。また、綱領制定後の新たな情勢に立って、綱領の基本的見地、意義を改めて鮮明にし、その路線を発展させた第１１回、第１２回党大会報告の関連部分の抜粋を冒頭に収めました。
目次
- 中央委員会報告から（対米従属下の軍国主義、帝国主義復活の問題；未来への展望をさし示す党綱領の先進的な意義；民主主義擁護と科学的社会主義の理念；統一戦線の結成と民主連合政府）
- 中央委員会報告から（日本の情勢と党綱領の路線；科学的社会主義の理念と反共主義）
- 日本共産党綱領の一部改正についての報告と結語
- 日本共産党綱領・規約の一部改定
- 党綱領・規約の一部改定についての報告
- 党綱領「執権」問題の経過について
- ３議案の討論についての結語から
- 日本共産党綱領の一部改正についての提案
- 日本共産党綱領の一部改正についての報告
- 党綱領の一部改正の討論についての結語
- 党綱領一部改正案について質問に答える
「BOOKデータベース」 より