小児科医・耳鼻咽喉科医のための診療100のポイント
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小児科医・耳鼻咽喉科医のための診療100のポイント
篠原出版, 1989
- タイトル読み
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ショウニカイ ジビ インコウカイ ノ タメ ノ シンリョウ 100 ノ ポイント
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内容説明・目次
内容説明
耳鼻咽喉科の第一線医療における小児の受診率は比較的高く、多いところでは６０％を占める。一方、小児の健康管理の役割を持つ小児科の第一線医療では、耳鼻咽喉科に関連のある疾患についてコンサルタントの役割を果たすことが多い。
目次
- 小児の基本
- 新生児、乳児聴覚のスクリーニング
- 乳幼児難聴の発見・検査の要点
- 聴性脳幹反応（ＡＢＲ）による聴力検査
- 遺伝性難聴の特徴—７つのポイント
- 風疹による難聴の最近の動向
- 心因性難聴と学校検疹
- Ｐｒｅｌｉｎｇｕａｌ難聴児に対する人工内耳
- 補聴器の装用指導での問題点
- 難聴児に対する聴能訓練の方法と成果
- 言語発達遅滞の原因の鑑別
- 構音障害の診断と治療
- 耳垢除去と注意
- 鼓膜切開の適応と注意点
- 鼓膜外傷の保存的治療
- 袋耳など軽い耳介奇形の治療
- 外耳奇形に対する手者適応
- 免疫不全症による反復中耳炎
- 滲出性中耳炎の発見と診断上の要点
- 滲出性中耳炎の治療〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
