人間形成をめざす授業のメカニズム
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人間形成をめざす授業のメカニズム
黎明書房, 1990.6
- タイトル読み
-
ニンゲン ケイセイ オ メザス ジュギョウ ノ メカニズム
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内容説明・目次
内容説明
本書は、人間形成につながる授業成立の基本的メカニズムを解明するため、まず、ヘルバルト、デューイらの先行研究の成果を再構成して、仮説を提示。続いて1部では文芸研究の国語授業等注目すべき5つの授業実践を、2部では林竹二、板倉聖宣氏らの授業理論を検討して仮説を検証。さまざまな研究・実践成果の多面的かつ統合的な活用を通して、今後の具体的な授業改善の方途を探る注目の書である。
目次
- 序論 授業による人間形成のメカニズム
- 1 授業実践の検討(国語「手ぶくろを買いに」—文芸教育研究協議会の授業;算数「ならんでいる子どもは何人?」—手島勝朗氏の授業;理科「氷・水・水じょう気」—板垣慧氏の授業;社会科「バスのうんてんしゅ」—有田和正氏の授業;道徳「生きるということ」—広島県八幡中学校の授業記録より)
- 2 授業論の検討(林竹二氏の授業論の一般性;板倉聖宣・庄司和晃氏の仮説実験授業の意義と課題)
「BOOKデータベース」 より