日本の経済思想家たち

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日本の経済思想家たち

杉原四郎著

日本経済評論社, 1990.6

タイトル読み

ニホン ノ ケイザイ シソウカ タチ

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内容説明・目次

目次

  • 自由主義経済学受容期研究の問題点
  • 古典派経済学と近代日本—わが国への古典派導入前史を中心として
  • 近代日本の社会思想
  • 雑誌が拓いた近代日本—『東京経済雑誌』創刊110年に寄せて
  • 天野為之の経済思想—『勤倹貯蓄新論』を中心として
  • 平生釟三郎の経済思想—J.S.ミルとの対比において
  • 柴田敬先生 人と業績
  • 柴田敬『転換期の経済学』について
  • マルクス経済学者白杉庄一郎—遺稿『価格の理論・景気循環論』に寄せて
  • 二本足の経済学者—内田義彦小論
  • 日本経済学史における河上肇—『貧乏物語』と『経済学大綱』を中心として
  • 河上肇と中国
  • 初期の河上肇における経済学と社会主義
  • 河上肇の評論活動—『河上肇評論集』解説
  • 河上肇と大正デモクラシー—河上肇におけるミルとマルクス
  • 河上肇 人と思想−志士・文人・学者
  • 岡田与好『自由経済の思想』
  • ヒライアツコ『個人主義と社会主義』
  • 逆井孝仁教授の業績について

「BOOKデータベース」 より

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