童女のごとく : 母円地文子のあしあと
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童女のごとく : 母円地文子のあしあと
海竜社, 1989.12
- タイトル読み
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ドウジョ ノ ゴトク : ハハ エンチ フミコ ノ アシアト
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内容説明・目次
内容説明
母はわがままお嬢さんの顔と懐剣をしのばせた武士の娘の心意気をあわせ持っていた。—文化勲章を受賞し、豊潤華麗な名作を残した昭和の代表的女流作家、円地文子。逝きて3年、娘だからこそ語れるその意外な素顔と女の軌跡が、率直、闊達な筆で浮き彫りにされます。
目次
- 童女のごとく
- 母の物差し・父の物差し
- 母のルーツをたどって
- 出会いの季節
- 作家の顔・女の顔
「BOOKデータベース」 より