言語と失語と右半球
著者
書誌事項
言語と失語と右半球
中央洋書出版部, 1990.3
- タイトル別名
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Language,aphasia and the right hemisphere
言語と失語と右半球
- タイトル読み
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ゲンゴ ト シツゴ ト ミギ ハンキュウ
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注記
原書名: Language, aphasia and the right hemisphere. c1987
監訳: 福井圀彦, 河内十郎
文献: p259-281
内容説明・目次
内容説明
右脳はどの程度言語を理解し得るか、またどの程度言語表出に関与しているか?現在最も興味深い神経心理学のテーマの一つを徹底的に追究し、その全貌を簡潔にまとめあげた書。
目次
- 第1章 大脳半球の優位性から相補的機能特殊化への歴史的変遷
- 第2章 言語の神経心理学的研究において研究対象となる母集団と方法の多様性
- 第3章 右半球の言語理解
- 第4章 言語の産生と表出における右半球の役割
- 第5章 言語の外言語学的な側面における右半球の役割
- 第6章 失語症の回復における右半球の役割:対側転移仮説
- 第7章 対側転移仮説:その証拠
- 第8章 失語症のリハビリテーションにおける右半球の役割
- 第9章 結論
「BOOKデータベース」 より