木の国民俗考
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木の国民俗考
(群蜂叢書, 第26巻)
本阿弥書店, 1990.3
- タイトル読み
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キノクニ ミンゾクコウ
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内容説明・目次
内容説明
紀州木の国生まれの著者が皮膚で培った民俗的思考を体験に照らして書き留めた随想の数数を収録。併せて在野の俳人であった著者の句会談話を集めた“翅脚の言葉”を併載。
目次
- 木の国民俗考(紅躑躅;濃紺の潮;小旅;鳥と木の国;筋肉からの発想;「見えた」ということ;左眼異変;田辺盆;熊野信仰 ほか)
- 翅脚の言葉—句会講話抄(コトバの井戸浚え;自分との闘い;ナイーブな心を;感性から出る言葉;馴れに注意;感動にのる言葉 ほか)
「BOOKデータベース」 より