C.W.ニコルの海洋記 : くじらと鯨捕りの詩
著者
書誌事項
C.W.ニコルの海洋記 : くじらと鯨捕りの詩
(実日新書, D-73)
実業之日本社, 1987.5
- タイトル別名
-
Whaling tales
- タイトル読み
-
C.W.ニコル ノ カイヨウキ : クジラ ト クジラトリ ノ ウタ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
編集:凱風舎
内容説明・目次
内容説明
極北の海で日本とノルウェーの捕鯨船に同乗し、和歌山県・太地に住んで江戸期の捕鯨を調査し、さらに南氷洋で捕鯨船団の実態を取材した作家C.W.ニコルが、鯨と鯨捕りに熱い思いをこめて書いたエッセイの数々。
目次
- 大いなる海の幸(捕鯨と反捕鯨、そして日本人;『白鯨』に対する異端的見解;マッコウ鯨の肉と水銀;日本人と捕鯨)
- わが友鯨捕り(太地—いさなとりの変遷の跡;鮎川—鯨捕りの町;鯨と鯨捕り;日本人は本当に鯨を食べるのか;南氷洋通信;レーガン大統領あてのJ.ビーティー氏の手紙)
- 鯨捕りの詩(背古砲手の詩;不思議な唄;庄司船長の詩;Whaler,whaler;鯨捕りよ;捕鯨の話)
「BOOKデータベース」 より