橋 : ユダヤ混血少年の東部戦線
著者
書誌事項
橋 : ユダヤ混血少年の東部戦線
(20世紀メモリアル)
平凡社, 1990.4
- タイトル別名
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Die Brücke
- タイトル読み
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ハシ : ユダヤ コンケツ ショウネン ノ トウブ センセン
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注記
参考文献:p211〜213
内容説明・目次
内容説明
第一級のユダヤ混血と烙印を押された少年が、あえてドイツ軍属として東部戦線に参加し、数々の危機をのりこえ、青年として奇跡の生還をとげる。
目次
- ドイツ軍の進駐
- 「水晶の夜」
- 決断
- 前途
- ロシアにて
- 退却
- パルチザン
- 凄惨な殺人事件
- 背後の前線
- ポーランド娘イレネ
- アウシュヴィッツ
- 脱出
- 近づく終焉
- 奇妙な現実
- 包囲されて
- ヒトラー、子供たちを死においやる
- 幸運
- 故郷への道
- 親衛隊の手を逃れて
- 家で
- ムーア橋の救済
- 終戦
「BOOKデータベース」 より