栄養学各論
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栄養学各論
理工学社, 1990.2
- タイトル読み
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エイヨウガク カクロン
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注記
参考文献: p206-207
内容説明・目次
内容説明
教育と実践の第一線で活躍する著者らが、長年の体験と豊富なデータをもとに、栄養学(各論)の理論と実際に関する最新の知識を整理。特殊条件下にある人たちの栄養、とくに母性と小児の栄養では、その重要性から多くの紙数を割くとともに、新カリキュラムで加えられた成人期の栄養では、末解明の点も多いぶん基本的知識を中心に解説。
目次
- 母性栄養(母性と栄養;母性の特徴;新しい生命の創造;栄養の欠陥と妊娠分娩の異常;妊婦、産婦、授乳婦の代謝;栄養所要量;妊婦、産婦、授乳婦栄養指導の実際;母性の病気と栄養)
- 小児栄養(小児栄養の特徴;発育;栄養素と栄養所要量;乳児の栄養;離乳;幼児の栄養;学童・青少年期の栄養;集団給食;小児栄養の問題点と対策)
- 成人期の栄養(成人期の栄養所要量;栄養素等の摂取状態;健康づくり・疾病予防のための食生活改善)
- 生活活動と栄養(生活活動における栄養の意義;生活活動とエネルギー代謝;生活活動と関係の深い栄養素;疲労;運動と栄養)
- 老年者の栄養(老化;老年者の栄養代謝;老年者の食生活)
「BOOKデータベース」 より