360時間の追跡 : 長編推理小説・書下ろし
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書誌事項
360時間の追跡 : 長編推理小説・書下ろし
(カッパ・ノベルス)
光文社, 1989.11
- タイトル読み
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360ジカン ノ ツイセキ : チョウヘン スイリ ショウセツ カキオロシ
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内容説明・目次
内容説明
「娘をさらった。要求を聞かねば、殺す」旭警察署警部補・阿部俊夫の愛児由美に誘拐の魔手が—。切追したある事情から、阿部は犯人との単独の対決を決意。ところが、犯人の要求は、なんと「資産家の島田敬三を殺せ」だった。拒否する阿部。ところが、島田が殺された。しかも容疑は阿部に。警察のきびしい追及の手を逃れながら、狡猾で冷酷な犯人に挑む阿部。由美はどこに?島田を殺害したのは一体誰か?戦慄の犯罪、驚愕のトリック。手練のベテランが入魂の筆で描破。全編が緊迫感にみちたサスペンス・ミステリーの長編力作、書下ろしで登場。
「BOOKデータベース」 より