国際通貨の現状とその展開
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国際通貨の現状とその展開
(国際経済 / 国際経済学会編, 第20号)
日本評論社, 1969
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コクサイ ツウカ ノ ゲンジョウ ト ソノ テンカイ
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization遡
Ja/332.4/K1712372595
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Note
内容:論説 ポンド問題(島野卓爾) 金の問題(三宅義夫) ドル(荒木信義) 国際短資問題ー六〇年代国際短期資本移動の特質(岩野茂道) SDRの問題ー意義とその性格(瀬尾芙巳子) 国際通貨の在るべき体制(渡辺太郎) 合同討論 国際通貨の現状とその展開 報告 アンクタッドの将来ーその原理的考察(岡田睦美) 輸出と経済発展ー工業化戦略の再検討(村上敦) プレビッシュ理論とその盲点(大原美範) 設備投資と輸出競争力(瀬岡吉彦) 国際資本移動を含む国際均衡(柴田裕) 要素比率理論再考(山沢逸平) アメリカの海外企業の資本調達-ユーロ・ダラー、ポンド・マーケットを中心として(江口雄次郎)
東欧経済改革の問題点と展望(沢田于一郎) 低開発国における地域決済機構(緒田原涓一) 書評 О.И.タルノフスキー、Н.М.ミトロファノワ共著『社会主義世界市場における価値と価格』(名島修三) アクセル・ミッテルシュタット著『フランスの通貨政策ーポアンカレからリェエフまで』(山中豊国) 世界経済、国際関係研究所編『レーニンの帝国主義論と現代』(有賀定彦) 栗本弘著『アジアの経済成長』(菅沼澄) ヴィト・タンチ著『個人所得税と経済成長』ー国際比較(一河秀洋)