松下電器産業 : 日本企業館
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松下電器産業 : 日本企業館
講談社, 1990.6
- タイトル読み
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マツシタ デンキ サンギョウ : ニホン キギョウカン
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注記
執筆:邦光史郎 佐藤一段
内容説明・目次
内容説明
「幸之助」文化の仕上げを目指し、「家電王国」からヒューマンエレクトロニクス企業への変身。国際企業としての使令を担って、谷井社長の「逃げるな」「果敢に挑戦しよう」を合言葉に、経営革新を断行する“新生”松下電器産業の真の姿を描く待望の書。
目次
- 第1章 創業から終戦まで(電気王幸之助のスタート;社運を賭ける自転車ランプ;新しい商標、ナショナルの誕生;ラジオの製造・販売開始;門真への進出と事業部の始まり;敗戦地獄と負債10億円)
- 第2章 戦後の再開から世界の松下へ(苦難を越え、新しい開業へ;家電業界の王者となる;海外生産も本格的に;休日を増やし、消費を増やす;“販売の松下”試練と闘う;創業50周年で“技術の松下”に;過疎解消へ工場の全国展開)
- 第3章 総合エレクトロニクスメーカーへ(山下跳び、日本KKまで刺激;海外工場で世界繁栄に貢献;松下株は日本経済の指標に;世界1・VTRの王者に;「ACTION61」計画に挑戦コンピュータへの再挑戦;半導体は世界のトップレベル;産業ロボットも業界首位;AV&CCの創造めざし)
- 第4章 ヒューマンエレクトロニクスの心で(「4つのG」で反撃だ!;円高の限界と闘う;世界総本社制の構想で;先端世界の技術が開幕;世界と調和し貢献する松下マン;国土創成と観光立国へ;ああ、松下幸之助逝く)
- 資料編 松下マンのWHO’S WHO
「BOOKデータベース」 より