シャネルの生涯とその時代
著者
書誌事項
シャネルの生涯とその時代
鎌倉書房, 1990.3
普及版
- タイトル別名
-
Le temps Chanel
- タイトル読み
-
シャネル ノ ショウガイ ト ソノ ジダイ
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注記
シャネルの肖像あり
年譜: p253-260
内容説明・目次
内容説明
ココ・シャネルが本書の中心人物であるが,その揺れ動き時代も重要な役割を担っている。そして彼女が仕事を通して得た幾多の友情やライバル、または恋の相は素晴らしい人物たちで、単なる端役を演じている訳ではない。一つの時代、いや幾つもの時代が、二百枚あまりの写真で甦ってくる。その大部分は未発表のものであり、エドモンド・シャルル・ルーによって集められ、写真入りのエッセイとなった。
目次
- セヴェンヌの栗林のなかで
- フランス農村の凋落
- 20世紀初頭のソームュール
- ソームュールのある8月
- カブリエルの誕生
- 市場の生活
- 孤児院
- ムーラン、ミサと信仰の行進
- 令嬢と貧乏人
- シャネル、売り子に
- サント・マリー附近
- 第10騎兵連隊の伊達男たち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より