いのちの木かなし : 愛と苦悩の詩人・山村暮鳥
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いのちの木かなし : 愛と苦悩の詩人・山村暮鳥
徳間書店, 1988.12
- タイトル読み
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イノチ ノ キ カナシ : アイ ト クノウ ノ シジン・ヤマムラ ボチョウ
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注記
山村暮鳥・略年譜:p313〜318
内容説明・目次
内容説明
激情と静謐、詩人と牧師。20年に満たぬ詩作生活で、三度大きな変貌をとげ、ついに清澄・透明な境地に達しながら、貧困と病苦に悩まされ四十年の短い生涯を閉じた詩人・山村暮鳥。埋もれていた資料を堀り起こし、新たな光を照射した、著者入魂の書下ろしノンフィクション。
目次
- 第1章 最後の人
- 第2章 築地の園
- 第3章 脱出
- 第4章 北の海と空
- 第5章 雪国にて
- 第6章 暮鳥誕生
- 第7章 卒倒と復活
- 第8章 苦悩者
- 第9章 山
- 第10章 雲よ
- 山村暮鳥略年譜
「BOOKデータベース」 より